仁淀ブルー通信編集部だより(242)

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 水豊かな国・日本では当たり前の存在である「川」。いまは大学4年生の僕も高校生になるまで毎日川に通って勉強しました。勉強といっても国語算数ではありません。どの岩の下に魚がいるか、どこが深くなっているか、どこで流れが変わるのか、水が増えるのはどんな時期か、減るのはいつか。毎日通って観察しているうちにだんだんわかるようになりました。しかし残念ながらこの勉強は大学では全く役に立ちませんでした(笑い)。
 でも本当に役に立つのはこれからなのではという予感はあります。テクノロジーの急速な発展、新型コロナウイルスの蔓延。これから社会はどこに向かって進むのか、誰もわかりません。そんな今も川は昔と同じように流れています。鮎やうなぎも遡上してきます。「そんなに焦ってどうするの」。リバーサイドキッチンのあと片付けをする僕の背中に冬の仁淀川はそう語りかけてきます。

(高知大学地域協働学部4年・仲田和生)

仁淀ブルー通信編集部だより(241)

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 浅田先生も前田先生も南国高知は初体験だったようで、見るもの、食べるもの、聞くものすべてに対してまるで子供のような旺盛な好奇心を発揮されていました。このあふれ出る「好奇心」こそが、お二方の斬新な発想力と実行力の源泉なんだなあと改めて感じさせられました。そして、さまざまな社会・地域貢献活動を精力的に実践されているお二方の「志」そのものに、越知熱中の生徒、スタッフ全員が大いに刺激を受けた一日でした。写真はいの町を流れる仁淀川に架かる 「名護屋沈下橋」の上で記念撮影中の浅田先生と私、そして高知市帯屋町「リゾートダイニング スルラクセ」で前田・浅田両先生と歓談中の「越知ぜよ!熱中塾」スタッフ。

(仁淀ブルー通信編集長 黒笹慈幾)

仁淀ブルー通信編集部だより(240)

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 とにかく季節は巡る、そんな当たり前のことが嬉しくなるのも、こんなご時世だからでしょうか。昨年のこの時期、佐川町加茂地区のバイカオウレン自生地を訪ねました。そのとき、集落活動センター「加茂の里」で購入したバイカオウレンの鉢植えが、今年も見事に開花。世相がどうあれ、揺るがぬものが暮らしを彩ってくれるのは、いいものですね。

(仁淀ブルー通信編集部員 大村嘉正)

仁淀ブルー通信編集部だより(239)

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 10月に取材を始めてからずいぶん時間が経過してしまいました。「本当に記事ができるのだろうか・・・」と、不安な日々を過ごしていましたが、ようやく記事を投稿することができました。
 この記事は、伊野商業高校のある「いの町」をテーマに、お店選び、取材交渉、取材、記事の作成まで生徒たちが自ら取り組み、完成させました。記事の作成を通して、生徒たちは、自分たちの知らなかった「我が町」に気づくことができたと思います。
 今年はコロナウイルスの影響を多大に受け、これまでの前例が通用しない日々を過ごし、生徒たちも大変だったと思います。また、各店主の皆様には、大変な時期にもかかわらず快く取材に応じていただきました。心より感謝申し上げます。生徒たちが繋いでくれたこのご縁をこれからも大切にしていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
 最後に、仁淀ブルー通信の黒笹編集長には、生徒たちの発表の場を提供していただき、感謝申し上げます。ありがとうございました。

(高知県立伊野商業高等学校 教諭 合田涼馬)

仁淀ブルー通信編集部だより(238)

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(大奈路の山道でバイカオウレンを描く筆者)
 昨年の5月から、四季を通して「名野川」「日高村」「横倉山」「佐川町」と仁淀川エリアを妻と二人で歩いてきました。これまで読んでいただいてありがとうございました。みなさんもぜひ草花や美味しいものをたずねてぶらぶら散歩してみてください。野山の空気に触れると心も体も生き返るようです。またいつかお会いしましょう。

(高知の展示デザイナー 里見和彦)

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