仁淀ブルー通信編集部だより(128)

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仁淀ブルー通信に参加して丸3年。いろんな取材を通じて気になってきたのが、食の多様性の未来。天然マイタケにせよ、田村蕪にせよ、様々な食材があるのは、それに関わり、利用できる知識や経験を持つ人がそこで暮らしているから。〈過疎高齢化が、単に人口が減るということではないのだ〉ということに気づかされた3年間でした。さて、4月から4年目の仁淀ブルー通信が始まります。これからもどうぞご贔屓ください。

(仁淀ブルー通信編集部員 大村嘉正)

仁淀ブルー通信編集部だより(127)

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 物部川の河口は、空港の南にあるトリム公園から歩いてすぐのところにあります。休日ともなれば、天気のいい日には、大勢の親子連れで、公園や海岸はにぎわいますが、そのすぐそばで、稚アユが海から大量に上ってくる光景を目にすることができることをほとんどの人は知りません。

 ある日、海岸で遊んでいた親子連れに声をかけたところ、はじめは目が慣れていないので、なかなか遡上している稚アユの群れを見つけることはできません。でも、その群れを自分の目で見つけた時、はじめにお母さんが感動の声をあげます。それにつられて子供たちも食い入るように水面を見つめ、稚アユの群れをみつけたとき…

 “本物の自然”と触れ合えた時、人の心は動きます。大勢の子供たちにこの光景を見てもらいたいものです。水際に近づくときは、人の気配を消して、くれぐれも足元に気を付けて。

(仁淀ブルー通信編集部員 松浦秀俊)

仁淀ブルー通信編集部だより(126)

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 大野さんのお話を聞くまでは、正直「地域おこし協力隊って、いいなぁ」と思っていました。住むところも、仕事もある。協力隊ってだけで、地域の人に歓迎してもらえる。注目してもらえる。うらやましいじゃないか、と。でも、大野さんのお話を聞いていると、決してそんな単純な話ではないし、悩みや挫折も多いことを実感しました。田舎の人も、都会の人も、地域おこし協力隊も、そうでない人も、みんな悩んで迷って一生懸命生きているんですね。自分のできることをしっかりやらなきゃと改めて感じた取材でした。
 写真は大野さん手作りの文旦ケーキです。無農薬栽培だから皮まで入ってます。これが絶品! 文旦ってこんな風な食べ方もできるんだと教えていただいた気分です。

(仁淀ブルー通信編集部/高橋さよ)

仁淀ブルー通信編集部だより(125)

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 今回、小野さんへのインタビューで新鮮に感じたこと、それは「高知県の仁淀川流域では、山奥の渓谷から太平洋まで、スポーツバイクなら1日でまわれる」という事実。それだけこの地域は多様な景観がギュッと詰まっていると言えるし、スポーツバイクの性能が素晴らしいとも言えます。
 徒歩・自転車・カヤックと『人力』にこだわった冒険家の九里徳泰さんは、その著書のサブタイトルに「化石燃料がなくなっても人は旅を続けられる」を掲げていました。自転車のロマンは、この「化石燃料がなくても~」。
 1日で100km以上自転車を漕いだ日は、自分自身に驚けますよ。

(仁淀ブルー通信編集部員 大村嘉正)

仁淀ブルー通信編集部だより(124)

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 スノーピークのホームページを見ました。なんか、一昔前の「宿泊費を節約するため」、みたいなキャンプとはまるで別のイメージでした。これはちょっと贅沢な世界。そして贅沢は楽しい。
 贅沢といえば、仁淀川流域の自然もそう。この春、スノーピークのキャンプ場と仁淀川という、二つの贅沢が出会います。

(仁淀ブルー通信編集部員 大村嘉正)

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