仁淀ブルー通信編集部だより(143)

editor_143.jpg

 笠取山から大川嶺の山腹に広がる森を歩いていて思うことは、とにかく穏やかな波動に包まれた正統な森だと言うこと。
 林床には笹が生い茂り、樹木たちは自分の居場所をちゃんとわきまえていて、立つべき場所に立っている。そして彼らの生み出した清らかで純粋な水は一部の狂いもなく搾り出されて渓魚を育て、そして谷を形成して流れ下ってゆく。
 温暖化(乾燥化)と鹿の被害で林床が砂漠化してゆく中、このふくよかな森は本当に貴重な森なのだ。そこに立つだけで心が満たされる…。そんな幸せな場所がいったいどれくらいあるだろう。
 そう思いながら昼下がりの谷に佇んで、この幸せの時間を噛み締めていた。

*写真の場所は 茗荷谷源頭部

前田博史ホームページ

(天然写真家 前田博史)

仁淀ブルー通信編集部だより(142)

editor_142.jpg

佐川町を流れるのは、仁淀川支流の柳瀬川。その表情は、「いかにも清流」という仁淀川と異なり、こちらはまさに「小鮒釣りしかの川」の風情。歴史的町並みも含め、佐川町は仁淀川流域の文化や自然の多様性を見せてくれます。上の画像は、佐川町黒岩地区の柳瀬川と沈下橋。

(仁淀ブルー通信編集部員 大村嘉正)

仁淀ブルー通信編集部だより(141)

editor_141.jpg

今回はいの町の老舗鮮魚店さんで、旬満載の定食をいただいてまいりました。食べたものすべておいしかったのですが、「鮎の塩麹漬け」は箸を持つ手が震えるくらい絶品でした。ぜひ一度ご賞味ください!
さて、取材中には、漫画家・村岡マサヒロさんと偶然お会いすることができました。村岡さんはいの町が地元なので、周辺のお店にもとてもお詳しかったです。魚兼さんのすぐ目の前にある老舗パン屋さんも村岡さんのお気に入り。さっそくサラダパン(中にポテトサラダや卵が入っています)を食べてみましたが、これまた美味! いつか村岡さんにいの町のおいしいお店を案内してもらいたいなと思っています。

(仁淀ブルー通信編集部/高橋さよ)

仁淀ブルー通信編集部だより(140)

editor_140.jpg

〈大自然に包まれると、人間は創造的になる〉というのが、学術的に解明されつつある昨今、野外での会議というのは最先端の仕事術になりそうです。これまでビジネスの最先端は大都会のものでしたが、野外会議については自然豊かな田舎のほうが圧倒的に恵まれた環境にあります。地方の企業はどんどん野外で会議して、素晴らしいアイデアを武器に、東京本社の大企業を出し抜こうではありませんか。

(仁淀ブルー通信編集部員 大村嘉正)

仁淀ブルー通信編集部だより(139)

editor_139.jpg

はからずもわが家のベランダでのコーヒーブレイクとなったが、これはこれで結構楽しいことがわかって得した気分。それから近ごろのガスカートリッジ式コンロの熱量のすごさも実感。3人分の水をケトルに入れて着火して3分もたたないうちに沸騰。私がアウトドア雑誌の編集をしていたころから考えると道具の進化はすさまじい。油断していると「アウトドア浦島太郎」になってしまいそう。もう卒業したつもりでいたキャンプですが、もう一度入学し直さないといけないかも(笑い)。

(「ビーパル」元編集長 黒笹慈幾)

Page 1 of 29

1 2 3 4 5
Last ≫