仁淀ブルー通信編集部だより(272)

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 仁淀川きくらげの取材に向かう途中、出会った風景がこれ。茶畑のなかに民家が点在しています。あそこの家で暮らせば、気が向いたときに茶摘みして、超フレッシュなお茶を飲めるのだろうか――などと想像が膨らみ、取材したくなりました。
 2015年7月から始まった仁淀ブルー通信。仁淀川流域の自然や人、モノ、コトについて112本の記事を担当させてもらいました。でも、この茶畑の集落みたいに、好奇心を刺激するネタはまだまだありそうです。
 水ぬるむ季節がやってきました。どうぞみなさん、仁淀川にお越しください。他にない刺激、驚き、癒しに出合うことを願っています。

(仁淀ブルー通信編集部員 大村嘉正)

仁淀ブルー通信編集部だより(271)

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伊野商業高校ツーリズムコース2年次生の「旅行業務」という授業で、生徒が仁淀ブルー通信を作成するという活動を始めて3年目となりました。毎年、仁淀ブルー編集部の黒笹編集長には事前授業として記事作成をするにあたってのお話をしていただいたり、アドバイスをいただいたりしながら、記事を完成させることができております。今年度は、仁淀川流域を堪能してもらいたいということで、生徒たちが観光プランを事前に考え、各店舗やスポットを取材・調査しました。取材を快く受けてくださった皆様には、教育活動にご協力頂き、大変感謝しております。生徒たちは、取材交渉から実際お会いしてお話をすること、それをもとに読者の皆様に伝わりやすい文章を作成することなど、記事完成までに、様々な経験をさせていただき、この活動を通して成長する姿が見られました。机の上での授業だけでは身に付けられない力が、このような実際に学ぶ活動を通して身に付けられていると感じております。そして、観光を学ぶツーリズムコースの生徒として、自分たちの暮らす地域の魅力を再発見し、これから関わるたくさんの方に高知の魅力を伝えていってほしいと思います。

(高知県立伊野商業高等学ツーリズムコース 森知加)

仁淀ブルー通信編集部だより(270)

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 今回は佐川町にある人気のレストランへお邪魔しました。いやー、本当においしくて、何度でも通いたいなと思っています。お店の雰囲気もアットホームで、個人的には入口の扉にあったちょっとレトロな模様入りのガラスがツボでした。また、店員さんが親切ていねいで、最初から最後まで気持ちよく食事を楽しむことができました。あー、幸せ。都会に行かずともこんな素晴らしいお店が近くにあるなんて、とても贅沢なことですよね。この地でずっと暮らし続け、孫夫婦(シェフと奥さま)を呼び寄せてくれたおばあちゃんに感謝の気持ちを伝えたい気分です。

(仁淀ブルー通信編集部員/高橋さよ)

仁淀ブルー通信編集部だより(269)

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「自転車を押すのもアリ」が収穫だった今回の取材。急傾斜の山がほとんどの仁淀川流域では、「漕ぐ」にこだわらなければ、山奥の集落や古道の探訪など自転車(特にマウンテンバイク)で遊べるフィールドはかなり広がっていきます。自転車を押して坂道を登るのは、ただ歩くよりは遅くなりますが、思ったよりしんどくなかったです。

(仁淀ブルー通信編集部員 大村嘉正)

仁淀ブルー通信編集部だより(268)

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 課外活動として、地方活性化を目指す大人の学び場「こうち仁淀ブルー熱中塾」にも、運営メンバーとして参加しています! 全国のさまざまな分野のプロ方のお話を、直接聞ける貴重な体験の場。高知を元気に! という熱い想いをもつ仲間にも、出会えます。ご興味ある方は、見学も受け付けていますので、「こうち仁淀ブルー熱中塾」で、検索してくださいね!

(仁淀ブルー通信編集部員/佐久間寿弥子)

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