仁淀ブルー通信編集部だより(200)

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 僕は愛知県から、奥山英治さんは東京から、毎年仁淀川移動水族館のために高知県に足を運んでいる。これは僕たち二人にとってはとっても楽しみなことなんだけど、出来ることなら地元の方(できれば若者)にバトンタッチしたいなぁと思っている。せっかくの手作り水族館だから地元の方が魚をそろえてこそ『おらが川の水族館』になる気がするし、地元に川を知る人材が増えるのは大切だ。もちろんお手伝いはするし、採取のノウハウはすべて伝授するよ。地元で数人の採取チームを作るのもいい手かもしれないね。

(仁淀川移動水族館館長・児童文学作家 阿部夏丸)

仁淀ブルー通信編集部だより(199)

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寺岡さんが移住した越知町は、その大部分が山また山の地域。
都会人が「なぜあんな不便な」と言いそうな山肌や尾根に集落と農地が点在しています。しかし今では過疎が進み、先人たちが手で石を積んで作った段々畑や棚田は、草木に覆われようとしています。それが時代というもの――ではありますが、人間賛歌の風景がまた一つ消えていくのは寂しいことです。
寺岡さんのように高知県の中山間地域で農業するというのは、「この景観が、人間の手と、筋肉と、頭脳だけで作られていった」という記憶を継承していくことでもあるのです。

【その後の編集後記】
 田舎に移住して新規就農というのはハードルが高いものですが、ハーブ栽培を仁淀川流域でというのはさらに難しそう。しかし、何とかなっている、というか寺岡さんはなんとかしているようで、安心しました。やっぱり、大切なのは情熱なんだなあ。越知町の「おち駅」「川の駅おち」を訪れたなら、「寺岡さんのハーブティーありますか? 」とぜひお尋ねください。

(仁淀ブルー通信編集部員 大村嘉正)

仁淀ブルー通信編集部だより(198)

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 藤井勇介さんが高知県大豊町に移住して今年でもう15年。今回の取材で大豊町と仁淀川を往復する約3時間のドライブのあいだ、ずっと四国でのラフティングやカヤック、サーフィン、登山、田舎暮らしなどの話で盛り上がりました。そして「四国ってほんとにいいですよね」と。彼の心をつかんだのは吉野川や仁淀川など高知県の清流。それは、移住者獲得の最高のツールなのかもしれません。

(仁淀ブルー通信編集部員 大村嘉正)

仁淀ブルー通信編集部だより(197)

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 ライター・カメラマンという仕事柄、これまでたくさんの宿泊施設を取材してきましたが、ゲストハウス縁は、少なくとも四国ではベスト5に入る田舎宿だと思いました。とくに周辺環境や、素朴でありながら清潔で居心地のよい施設が素晴らしい。1泊ではもったいない、少なくとも2泊以上して、ただこの宿でゴロゴロしながら本を読むなど『無駄で解放された1日』をつくりたいところです。それこそ、田舎のおばあちゃんの家に遊びに来た、みたいに。(2016.09.23配信)


【その後の編集後記】
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 東京から移住し、越知町生活7年目となった金原さん。伝統的な古民家であるゲストハウス「縁」では天空の山里の暮らしを、ラフティングでは日本有数の清流を体験させてくれるなど、いまでは仁淀川流域の魅力の発信者として欠かせない存在に。このアンコール記事のときよりもゲストハウスはさらに進化中。今後も目を離せません。

(仁淀ブルー通信編集部員 大村嘉正)

仁淀ブルー通信編集部だより(196)

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 昨今のサイクリングでは、スピードの出る自転車(ロードバイク)がはやっていますが、私は30年前からマウンテンバイク派です。頑丈だし山道でも走行可能。愛車はこれまでアラスカや中米を走ってきましたが、20年以上使っているのにまだまだバリバリ現役です。欠点はあまりスピードが出ないこと。でも、今回紹介したB面サイクリングルートなら、スピードを出さない方がいろんな発見、出会いがあるのです。

(仁淀ブルー通信編集部員 大村嘉正)

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