仁淀ブルー通信編集部だより(30)

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日本に川はたくさんありますが、「人間が自然生態系の変化に気づきやすい川はとても少ないのでは」と今回の特別採捕で思いました。というのも、その川に人が関わる理由・動機が必要だからです。例えばアユやアマゴなど魚類が豊かな川であれば、たくさんの釣り師が川と関係を持ちます。そして、思わず飛び込みたくなるくらい綺麗で、泳いで気持ちいい流れであれば、川のなかを知る人が増えていきます。そんな条件を満たす川って残念ながら日本にはあまり残っていません。仁淀川って、国宝にしたいぐらい貴重だな~(大げさでしょうか?)

(仁淀ブルー通信編集部 大村嘉正)

仁淀ブルー通信編集部だより(29)

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仁淀川資源調査研究所所長のかくまつとむさんは「自然系ジャーナリスト」を自称していますが、自然と人間の本質的な関わりをテーマに全国各地に残る生き物遊びや暮らしの知恵・技を記録。近年は地方が抱える課題や萌芽しつつある希望を追う社会派取材も精力的に行っているジャーナリストです。じつはご本人は20年来の仁淀川ファンで、アウトドア雑誌『BE-PAL』に連載後に単行本化された越知町在住の名物川漁師・宮崎弥太郎さんの聞き書き『仁淀川漁師秘伝』は、今も自然愛好家のバイブル的存在になっています。私がBE-PALの編集長をやっていたときに一緒に仕事をした仲間でもあります。佐川町が生んだ作家、森下雨村の『猿猴 川に死す』『釣りは天国』(小学館文庫版)では雨村の評伝を執筆しました。他の著書に『糧は野に在り』『野山の名人秘伝帳』(農文協)、『日本鍛冶紀行』『はたらく刃物』(ワールドフォトプレス)など民俗学方面の著書も多数あります。現在は立教大学・同大学院兼任講師、NPO法人日本エコツーリズムセンター理事も務めておられます。仁淀ブルー通信ではこれから月に1回『仁淀川資源調査研究所』と題した連載エッセイを執筆していただきます。テーマは「川と文化」「生物多様性の意味」「ふるさとの価値」「森と文化」「漁師の眼」「自給と贈与の経済」「共同体パワー」など多方面に渡ることが予想されます。どうかご期待ください。

(仁淀ブルー通信編集長 黒笹慈幾)

仁淀ブルー通信編集部だより(28)

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昔、アウトドア誌でキャンプ場取材をよくしたものですが、1日で7か所も廻るなんてことは不可能でした。
が、仁淀川はすばらしい! 車で10分~20分ぐらいで次のキャンプ場へ行けるのです。
混んでいたら、他の仁淀川のキャンプ場へレッツゴー!

(仁淀ブルー通信編集部 大村嘉正)

仁淀ブルー通信編集部だより(27)

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山々のベストスマイルを求めて車を走らせた今回の取材。照葉樹林の美しさについついワキ見運転……。これは危険です。みなさんはぜひ車を停め、歩いてゆっくりと「山笑う」を堪能してください。山の笑いがうつったのか、僕はこの日ずっと微笑んでいましたよ。

(仁淀ブルー通信編集部 大村嘉正)

仁淀ブルー通信編集部だより(26)

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今でこそ田舎への移住が注目されていますが、登山ガイドの三浦真紀さんはその先駆けです。仁淀川でカヌービルダーとカヌーガイドをしていた博史さんとの結婚を機にこちらへ移住して10年が過ぎました。実は私、真紀さんが結婚された頃に一度、取材を通じて二人に会ったことがあるのです(全日空の機内誌「翼の王国2005年10月号掲載)。自然の豊かさが人を呼び、地域活性化になる……山のガイドの仕事を通じて、彼女にはぜひそれを証明してもらいたいなあ。

(仁淀ブルー通信編集部 大村嘉正)

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