仁淀ブルー通信編集部だより(167)

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 釣れたハゼの動画を仁淀ブルー通信の配信を担当する東京のスタッフに送るとすかさず「おいしそう!」とメールが返ってきた。ハゼは東京では江戸前てんぷらの最高級素材なんですね。ところが高知ではハゼを食べる文化がないようで、「そんな魚、釣ってどうするが?」よく聞かれます。「天ぷらですね」と応えると「えー、食べられるんですか!」、ひどいときには「なにもそんなもん食わんでも」と返ってきます(笑)。こんなにおいしい魚がすぐそばで釣れるのにもったいないですね。ま、競争相手がいないほうが釣り師としてはウエルカムなんですがね。

(仁淀ブルー通信釣りバカ編集長 黒笹慈幾)

仁淀ブルー通信編集部だより(166)

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 写真は、安居川と土居川が合流するあたり、池川の町並みの前で餌を探しているカワガラス。カワガラスの縄張りの広さは、餌の量と関係しますので、上流部だと広い範囲にひとつがいしかいませんが、池川の町近辺は、一目で5、6羽見ることができますので、水生昆虫などがとても豊富なんだと思います。人を目にする機会も多いので、カワガラスもそれほど警戒心は強くはないので、時には、カワガラスなど観察してみてはいかがでしょう。

(野鳥写真家/和田剛一)

仁淀ブルー通信編集部だより(165)

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気軽に行ける川の中・下流域で、「手つかずの大自然」みたいな印象に出会うのは、人口の多い日本ではちょっと難しい。しかし冬の、そして大槻さんがラフティングガイドする区間の仁淀川は例外。人の気配がとても少ない大自然「仁淀川」を堪能できます。流れも澄みわたる日が多い。冬の川下り、おつなものですよ。

(仁淀ブルー通信編集部員/大村嘉正)

仁淀ブルー通信編集部だより(164)

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越知町の地域おこし協力隊が開発した焼き肉タレ「越知山椒のタレ」ですが、サラダにも相性抜群です。それから炒め物でも、これ一本で味付けがばっちり決まりました。焼き肉のタレ以外にも使えるので是非お試しあれ。先日夕食に使ってみて美味しかったので、思わず宣伝してしまいました。

(仁淀ブルー通信編集部員/大村嘉正)

仁淀ブルー通信編集部だより(163)

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いよいよ12月に突入! 慌ただしいひと月だからこそ、きれいな景色を見て癒されたいですよね。昼間の仁淀川流域はもちろんきれいですが、夜だけの、そして、この時期ならではのキラキラとした景色もぜひお楽しみください。写真は某所で見かけた個人経営店のイルミネーション。どのイルミネーションも作り手の「みんなに明るく楽しい気持ちになってほしい」という思いが伝わってきます。見る側も必ずマナーを守って楽しみましょう!

(仁淀ブルー通信編集部/高橋さよ)

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