「いの町」の記事一覧
2016.05.13今年のアユ漁はいかに?それを占う特別採捕に参加してみた
アユ漁解禁の6月1日まで半月以上ある5月8日、仁淀川の「黒瀬」の河原に30人以上の癖のありそうな(なんだか川のにおいがする)男たちが集まりました。
2016.05.06仁淀川の"心地よさ"の本質をさぐる
『仁淀川資源調査研究所』から(1)『仁淀川資源調査研究所』とは、またえらく大きく出たものだな。そもそもおまん! 何者ぜよ!という声が聞こえてきそうです。
2016.04.22春の仁淀川では、 山々が大いに「笑う」のです
「山笑う」という言葉があります。五七五の俳句を詠む人はよくご存じだと思いますが、「山笑う」は春の季語。大辞林では「草木が萌え始めた、のどかで明るい春の山の形容」となっています。
2016.04.15もう一つの「ブルー」と、森林軌道跡を探しに行く!
仁淀ブルーがある「いの町」にはもう一つの「ブルー」があります。それが吉野川ブルー。四万十川に次ぐ四国第二位の大河・吉野川の源流域も、透明な水面の宝庫です。この四国有数の秘境に、なんと鉄道の痕跡が。それ...