仁淀ブルー通信編集部だより(7)

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厨房から顔を出す山地さん

いつも、「なんでこんなに美味しいのか」と思うんです。泳いだり潜ったり魚を追っかけたり、つまり川で思いっきり遊んだあとのラーメンって……。自由軒はそんな川好き人間を狙って田舎の川辺に出店したのかな、という僕の予想は外れましたが、ともかく川で遊んで腹ペコになったらこの店へ、であります。みそカツラーメン以外も美味しいですよ。

(仁淀ブルー通信編集部 大村嘉正)

仁淀ブルー通信編集部だより(6)

仁淀ブルー通信の2回めの編集会議を「池川茶園 工房cafe」で開催しました。当日は、流域6市町村の観光担当者10名と私の計11名が土居川河畔に集合。5月の「屋形船編集会議」に続き、今回は「かき氷編集会議」という趣向です。出張かき氷のお店「レインボーかき氷屋さん」から、電動かき氷マシンとオリジナルソースを持ち込み、オープンカフェでかき氷で涼をとりながらの会議となりました。かき氷を何杯もおかわりしたり、自らかき氷マシンを操作する部員もいたりで、編集会議は大いに盛り上がり、肝心の会議で何が決まったのか覚えていないくらい(笑い)。仁淀ブルーの川風に吹かれての和気あいあいの編集会議は1時間余で終了。メンバーはおみやげのスイーツをしっかり買い込んで、いそいそと職場に戻って行きました。ちなみに「池川茶園 工房cafe」のメニューに「かき氷」はありません、あしからず(笑い)。

カキ氷編集会議。どう見ても会議には見えません。何が決まったのやら。
最後はセルフサービスカキ氷。
カキ氷の幟が川風に揺れてます。向こうに土居川の水面が見える。
「レインボーカキ氷屋さん」のオリジナルソース。黒蜜(奥)、パッションフルーツ(中)、いちご(手前)。三種を一緒にかける猛者もいました。
レインボーカキ氷を頬張る編集部員。仕事顔には見えません(笑い)。

(編集長 黒笹慈幾)

仁淀ブルー通信編集部だより(5)

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1人で仁淀川をカヤックで下るとき、私の場合は「カヤック&ライド」のスタイルになります。つまりあらかじめ川下りのゴールに自転車を置いておき、カヤックから降りて上陸したら自転車を漕いでスタート地点の車に戻ります。この写真は本文でも触れた名越屋沈下橋です。カヤックでは川面に極めて近い視線で、自転車では俯瞰でと、仁淀川の美しさを2倍楽しんでいます。

(編集部 大村嘉正)

仁淀ブルー通信編集部だより(4)

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今回の仁淀ブルー通信は、いかにも夏らしい「夏鮎」の話題にしました。仁淀ブルーの水が育てた夏鮎の素晴らしい味を、釣りが好きな人も、釣りをしない人にも等しく味わっていただきたいと思うからです。運良くこの時期に高知に来られる方は地元で、来られない方はご紹介した東京の料理店や、ふるさと納税のお礼品でその素晴らしさを体験してください。ちなみに高知市に住んでいる私は自分で釣って、自分で食べる贅沢な「地産地消釣り師」です(笑い)。

(編集長 黒笹慈幾 撮影/中内利幸)

仁淀ブルー通信編集部だより(3)

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カヌーにせよキャンプにせよ、わが家が仁淀川で遊ぶときの楽しみの一つは、流域のスーパーでの惣菜の調達。四国四県のなかでも高知県の食材はとびきりキャラが立っていて、種類も多い。「これなに?」系な食材を見つけたら、近くにいる地元の人かレジの人に遠慮しないで質問、土佐弁での説明を聞きながら「高知を旅してるなあ」という気分に浸っています。

(仁淀ブルー通信記者 大村嘉正)

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