仁淀ブルー通信編集部だより(27)

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山々のベストスマイルを求めて車を走らせた今回の取材。照葉樹林の美しさについついワキ見運転……。これは危険です。みなさんはぜひ車を停め、歩いてゆっくりと「山笑う」を堪能してください。山の笑いがうつったのか、僕はこの日ずっと微笑んでいましたよ。

(仁淀ブルー通信編集部 大村嘉正)

仁淀ブルー通信編集部だより(26)

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今でこそ田舎への移住が注目されていますが、登山ガイドの三浦真紀さんはその先駆けです。仁淀川でカヌービルダーとカヌーガイドをしていた博史さんとの結婚を機にこちらへ移住して10年が過ぎました。実は私、真紀さんが結婚された頃に一度、取材を通じて二人に会ったことがあるのです(全日空の機内誌「翼の王国2005年10月号掲載)。自然の豊かさが人を呼び、地域活性化になる……山のガイドの仕事を通じて、彼女にはぜひそれを証明してもらいたいなあ。

(仁淀ブルー通信編集部 大村嘉正)

仁淀ブルー通信編集部だより(25)

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これまで月に2回のペースでお楽しみいただいていた無料のメールマガジン「仁淀ブルー通信」ですが、新年度の4月からバージョンアップして週1回のペースでお届けできることになりました。仁淀川流域6市町村(仁淀川町、越知町、佐川町、日高村、いの町、土佐市)が一つになって、奇跡の清流仁淀川に育てられた自然・人・町・歴史・文化・食などの幅広い観光情報を発信してまいります。編集部は新たに設立した「一般社団法人仁淀ブルー観光協議会」の中に置き、編集長は引き続きわたくし黒笹慈幾がつとめます。「この週末どこかに出かけて何かしたい」と考えている皆さまのお役に立てる新しくて楽しいコンテンツを多数用意して配信いたしますので、ひきつづきご愛読よろしくお願いいいたします。

(編集長 黒笹慈幾)

仁淀ブルー通信編集部だより(24)

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酒蔵の町・佐川は風情ある街並みと歴史に恵まれた町です。この日は、さかわ観光協会が入っている旧浜口家住宅のカフェで仁淀ブルー通信の編集会議が行われました。この旧浜口家、江戸時代には酒造業を営んでいた大豪邸で、一見の価値ありです。同じ街並みの中には牧野富太郎ふるさと館や、坂本龍馬や武市半平太など幕末の英雄の書状を収めた青山文庫(せいざんぶんこ)があり、歴史ファンにはたまらない町でしょう。私はどっちかというと、司牡丹酒造のギャラリー「ほてい」で日本酒を物色したいとろころですが(笑)。

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旧浜口家住宅の喫茶スペースではシフォンケーキセット(500円)がおすすめ。
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植物観察に便利なルーペ(1,200円)を販売している。

◆旧浜口家住宅 http://sakawa-kankou.jp/hamagutike.html
◆牧野富太郎ふるさと館 http://sakawa-kankou.jp/makino.html
◆青山文庫 http://sakawa-kankou.jp/seizanbunko.html
◆司牡丹酒造のギャラリー「ほてい」 http://sakawa-kankou.jp/tukasa-botan.html

(仁淀ブルー通信編集部 大村嘉正)

仁淀ブルー通信編集部だより(23)

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今回の取材で訪れたのは冬でしたが、夏はもっと山の緑が鮮やかで開放的で気持ちいいんでしょうね~!これからの季節が楽しみなスポットです。気になったところといえば、ハイキングコースの道と看板の整備でしょうか。分かれ道で迷ったり草で通れない区間があったりするので、そこが改善されたらよりストレス無く歩けると思います。ちなみに今回は歩きましたが、星ガ窪まで車で直接行くこともできます。ご家族でもぜひ。

(越知町地域おこし協力隊 佐竹祐次郎)

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