仁淀ブルー通信編集部だより(187)

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 どうでしたか?
気になる神社やひかれる神社は見つかりましたか?
いろいろなところを歩き回り、時には走り、時には慣れない山道をすべり落ちましたが、なんとか記事にすることができました。私たちも地元の神社のことをいろいろ知ることができて良かったです。
 声をかけた地域の方たちは優しく、「頑張れ」と応援してくれました。
 記事にするのなんて初めてで、慣れないことで困ったこともありましたが「神社とかを調べて若い人が知ろうとしてくれているのがうんと(とても)うれしいがよ」と言ってくださり、今まで頑張って本当によかったと思うことができました!
 疲れたときやしんどくなってしまったとき、気分転換や観光に、ぜひ一度私たちの町の神社に足を運んでみてください。
協力してくれた地域の皆さん、ありがとうございました!
 この写真は五所神社管理人の山下信行(やましたのぶゆき)さんです。ご協力ありがとうございました。

(佐川高校仁淀ブルー通信員/中村楓、岡林珠希、森本萌、新川芽以)

仁淀ブルー通信編集部だより(186)

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 この日本で「ジャングルのような川」というのはとても少なく、私が知る限り北海道と奄美大島と西表島にいくつか、そして世界一有名なネズミのテーマパークぐらい。「仁淀川の釧路川」はとても貴重な景観で、これまでの数知れない大増水に耐えてよく残ったものだと思います。入り口がわかりにくいのでカヌー愛好家でも見逃すこの秘境、機会があればぜひ訪れてみてください。

(仁淀ブルー通信編集部員 大村嘉正)

仁淀ブルー通信編集部だより(185)

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 今回ご紹介した新しいFFの楽しみ方「キャッチ&ショット」バージョン、いかがでしたか。これならばストイックな「キャッチ&リリース」派にもご賛同いただける釣りのスタイルだと思いますし、仁淀ブルーの水に磨かれた美しい魚たちの姿を記録に残すひとつの手段にもなります。かくいう私も、今回初めて(じつは2017年7月21日に配信した仁淀ブルー通信で今回の予行演習ぽいことをしていますが)、取材目的でアクリル水槽持参で川に入ったのですが、「これならば釣る楽しさと撮る楽しさが融合した新しい遊びのスタイルにできる」と実感しました。釣りはFFに限らず、エサ釣りやテンカラ釣り(和式毛ばり)との組み合わせが可能です。

(仁淀ブルー通信 釣りバカ編集長黒笹慈幾)

仁淀ブルー通信編集部だより(184)

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 私事ですが、カヤックやラフトボートで川下りするようになって30年になりました。北米ではこういう人間のことを「リバーランナー」と言ったりするらしい。大自然からの感動とか、急流で一緒に冒険した仲間とか、リバーランナーなったことで私はたくさんの贈り物をもらった気がします。なかでも一番よかったのは、川や自然のことを気にする人間になれたこと。そして、「そんな人間は結構いるんだ」と知ったことでしょうか。

(仁淀ブルー通信編集部員 大村嘉正)

仁淀ブルー通信編集部だより(183)

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 いよいよエントリーの締め切りが迫ってきた高知仁淀ブルーライド。すでにかなりの参加申し込みが入っていますが、まだ間に合います。仁淀川流域の大自然だけでなく、食や伝統など高知ならではの文化も体験できます。そして、「いごっそう」または「はちきん」な地元サイクリストたちのとの交流も楽しいですよ!

(仁淀ブルー通信編集部員 大村嘉正)

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